幸運な病のレシピ( 2670 ):レバー焼き、ハンバーグ、揚げ物(クリームコロッケ、アジフライ、インゲン、カボチャ)、マッシュポテト

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年6月24日】レバーを魚焼き器で薄目に切って焼いた。妻の実家ではいつもこれを作っていたと聞く、美味しくて臭みがない。ハンバーグは肉が少なかった。とは言ってもうまい。クリームコロッケは冷凍者である。不評であった。たしかにクリームしかないコロッケであった(笑)。ポテトサラダと言うよりも、野菜をつなぎとめるためにマッシュポテトとマヨネーズを合わせたのだ。これは美味しい。