幸運な病のレシピ( 2663 ):八宝菜、棒々鶏、ノドクロ塩焼き

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年6月16日】毎日汁も飽きるので、八宝菜を作ることが多い。冬は白菜だが夏は青梗菜にする。値段が安いというのは旬だということである。筍を使ったがこれが最後。ノドクロが3匹でやすかったので妻が買ってきた。皮の硬い魚であるが美味しい。やはり旬なのだろうか。キュウリがあったので棒々鶏にした。ゆっくりと水から煮て沸騰したら止めて置いておくと固くならない。鶏ハムとか言ってもそもそ食っていたが、棒々鶏の方が美味しい。