幸運な病のレシピ( 2660 ):マユのご飯、魚煮付け・照り焼き、ロース生姜焼き、海鮮八宝菜、刺し身

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年6月12日】海鮮は冷凍、戻すだけでなく小鍋でジックリと煮て味を入れる。葉物と茎ものの加熱は違う。中華鍋は鍋と野菜の接点が光熱になる、中心部には野菜から出た水がたまり温度を奪う。なので適当に傾けながら野菜を返すと高熱で芯までい貯まる。モヤシが芯まで加熱されたらおしまいである。宗八カレイの煮付けは母のために散々作った。葉が上下に1本ずつしか残っていなかったので食べるものには苦労した。僕は母の葉を平気で抜いた歯医者を憎む。でかい御殿のような歯医者である。医者の建物とホームページが立派なところは裂けたほうが良い。マユの葉は大丈夫なのだろうか?イヌには虫歯はないのだろうか?刺し身は昨日の遅い時間の半額のもの。ロースの照り焼きはしょうが味、トマトを切って、美味しくご飯ができた。