幸運な病のレシピ( 2331 )夜:ノドクロ唐揚げ、汁

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【 2020/9/4の食事 】

地場もののノドクロを妻が買ってきた。さばくのは面倒だが、嫌そうな顔をしてはならない。買ってきてくれた人にも、ノドクロさんにも失礼である。
命を食べるのだから感謝しながら捌く。棘が刺さると痛いので気をつけよう。
今朝まで泳いでいた位の勢いだから新鮮で旨い。冷凍を通らない食事は最高だ。
まさに海の生命を受け取るのだ。
僕は魚が大好きだが、医者が言うような意味ではない。その身体の中には海で生きていた生命がたっぷりはいっているのだ。
唐揚げにすると骨も頭もみな食えるから素晴らしい。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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