幸運な病のレシピ( 1820 )夜:ノドグロ唐揚げ、カキフライ、レバー唐揚げ、トリカツ、汁
【 2019/12/26の食事 】
「ノドクロ」や「ハタハタ」と言った小魚の唐揚げは手間がかかる。しかし、一匹をまるごと食べることが出来るので僕は好きだ。
一番大事にするのは頭の部分で、腹を縦に割ってそのまま半分に割ると良い。顎から割ったアタマの内側には、に粉をよく付けると骨せんべい的で嬉しい。ハタハタに比べて、生臭くない魚なので好きだ。
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カキフライはいつものようにビールとともに食べた。
トリカツは明日、卵で閉じて食べよう。
手羽先の一番先を切って汁にいれた、明日のマユのご飯にする。
父の食事
揚げ物たっぷりである。酒も飲んで元気いっぱいだ。
飲んじまった。やっぱ、カキフライにはビールだ。残りのベーコン炙ってわさび醤油である。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815