幸運な病のレシピ( 1167 )夜:刺し身、汁、パイコ(豚バラ軟骨)下ごしらえ

【 2019/4/15の食事 】

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父の食事、ホタルイカがメインである。妻には不評だが、生から煮上げると美味い。
メインの大皿は「刺し身、助惣鱈の煮付け、金目鯛、昨日の豚バラ焼きの卵とじ」小鉢は「煮しめ、鳥唐揚、汁」定番のヨーグルトにキャベツとなっている。
僕の食事もほぼ同じ骨格だ。
特別な食事は必要ない、家族皆が同じ様に食べる。素材から作ることで食材の持っている「生命=細胞内外の代謝物の溶け込んだ水」を大事に持ってくるのだ。
炭水化物は毒ではない、あまりに魅力的で満腹へのコストが安いために「生命というコロニー」に必要な物を食タウから押し出してしまう。

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今日は飲まないで済みそうだ。


昼にしっかり作ったので夜は(汁以外は)何も作らなかった。
刺し身は切ったが、色々なオカズが残っていたので良かった。
仕立て直しが上手く機能すると上手に食べていける。


幸運な病のレシピ( 1167 )夜:刺し身、汁、パイコ(豚バラ軟骨)下ごしらえ


多くのレシピ本ではメニューが先にあるが僕のように素材から作ろうとすると、素材が先にくる。
次が、仕立て直しである。
そしていちばん大事なのは「後片付け」である。

パイコは面白い、値段が安いが食べにくい部位だ。
軟骨が結構入っているので食べにくい、脂肪が多くて嫌う人も多い。
先日は、包丁を入れてニンニク醤油につけて焼いたら上手く行った。
今回も試してみることにして、軟骨を割るように包丁を入れて砂糖と醤油で味を入れた。
明日、魚焼きで焼いて食べることにする。
masaya50.hatenadiary.jp



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