ハチワンダイバー最終回が残念だった事、NCISの声優が残念だった事、がっかりの一日だった。

参った、最終回を読んで、余りに悲しい出来で、残念だった。

ハチワンダイバーと言うまれに見る傑作も、終わるのは難しいと言う事だなあ。

書きたい事は山ほどあるが、単行本を見てからにしよう。

まあ、思い入れは皆ぞれぞれだから、しょうがないが….


僕は仕事柄、飛び込み営業やプレゼンで人とつながりあう事が多い。
そう言った「表現の場」でやってはいけない事は、相手に感じて欲しい結論を言葉にする事なのである。
「この商品素晴らしいですね、買いたいでしょう」などと言っては駄目なのである。
ただただ、アートは素晴らしさを描けば良いのである。

それを見る事で、共に同じ様に感じる事が重要なのである。


ビルが崩れ落ちた所で菅田の姿を描かないと言う事は彼が死んでしまったと言う暗喩であるはずなのに……



まさに、この最終回はそれをやっている。
谷生さえも「将棋」という神の前ではちっぽけな存在なのだと言う事を伝えたいはずだと思うのだが。


最後のカットは、まさに「何じゃこりゃ」である。






そうそう、NCISの声優どうして皆取っ替えたのだ!
新しい声優は皆駄目である。
何じゃこりゃである。







ああ、がっくり来た一日だった。



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