2017年の竹の子 初採り2本

妻が友人のお土産にしたいというので、さっき、タケノコ山に行ってきた。
2本見つかった。

もう少し雨が降ったら出てくるのだろう。
母の墓に供えて来た。

 
墓から竹の子林はよく見える。いいお寺と出会ったものだ。
これも、母のあたわったものだ。


 
 

なかなか、良い型のものが2本採れたので墓に供えた。いつも母は喜んだものだ。

 




お世話になった方々にお送りして、お持ちして歩いたものだ。

今年はどなたにお持ちしようか。


2017年の状況

日付   合計
5/1 2  
2017年 ?本 初回 終了
2016年 105本]    
2015年 30本 5/3  
2014年 160本 5/6 5/14
2013年 40本    
2012年 40本     
2011年 その1その2    
2010年 不明    


竹の子の動画のプレイリストです。

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さわし柿 part3 屋根の上の糞 2016年の柿

うちの柿の木は家に隣接しているのだが、屋根の上から息子が取るのである。


そのときに、驚くべきことが判明した。


何と屋根の上に小動物の糞が発見されたのだ。
猫か、ハクビシンか、はたまた親父か、俺が夢遊病か?

 

ハクビシンのようであった。
銀杏が沢山入っているので猫ではないし、親父は雪がないと登らないし、俺は、足がもつれて落ちるだろうからである。
簡単な消去法だった。

人生全てこんなだといいのだが。


 


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2016年の梅干し作り・梅酒作り

2015年の梅干し作りはこちら


今回は10kg取れた。

 
 



2010年の梅酒が残っていたので飲んだのだが、うまかった。
梅を上げる家も多いが、うちでは入れたままにしておくのである。
 

今日別なビンに入れた。
これから10年で旨くなるだろう。


うち2kgは梅酒にすることにした。1kgの梅に1.8lの酒、氷砂糖を500gと書かれていた。
去年までの作り方では氷砂糖が1kgであった。
今年は砂糖を半分にして、ブランデーベースと焼酎ベースで2本分作ることにした。


残った8kgが梅干しになる。
 



梅干しは重量の20%の塩で漬ける。
8kgの梅を梅干しに回すことになった。
塩は1.6kg弱である。
シソを揉む分の塩も入っているので0.4g引く事にした。

重石は梅の2倍の重さになる。


 


梅酢が上がってきたら重石の重さを半分位にする。


青梅を一つマユがゲットして、取り上げるのに苦労した。結局、チーズと交換である。

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今年は紫蘇の葉を漬けてある市販品を買ってきて漬けた。
実に簡単であった。

2016/6/26


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2016年の竹の子 今年最後? 15本採った、墓にお供えした

父が墓参りに行きたいという。
18日の事である。

一緒に竹の子を掘りたいという。

 
もう緑の林になっている。身長より高いの竹の子も多い。上手に掘るのである。
今日くらい暖かいと、出たと思うと一気に伸びる。

 
お墓に供えた。15本であった。自動車に向かう。



19日に皆処理をした。


夕食を食べながら、父はまた行きたいという。

少し、母のことを話す言葉が変わったような気がする。ようやく、母の死を受け入れられたのだろうか?
僕は受け入れているのかなあ。

僕はほぼ毎日、父の食事を作り、一緒に食べる。
始めて、「あい子がいきていたらなあ」という言葉を聞いた。
昨日、アクを抜いた竹の子を配り終わったことを話したら「もう一回行くか」という。


いかに人は癒されていくのだろうか。

考えさせられることしきりである。


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2016年の竹の子 塩漬けした。

今年も竹の子はよく採れた。105本である。今年も、塩漬けにした。
15kgのオカラに、同じ量の塩をして竹の子に詰めて重石をするのである、
来年の竹の子が取れる時期でも食べられるのである。

川上豆腐屋さんで「おから」を頂いてきた。
こちらのお店では、商品を買った方に無料で分けてくれているのである。
いろいろな人がもらいくくるらしくて、様々な漬け方を聞けて面白かった。
一袋持っていって差し上げた。

灰汁抜きをしてからうちではつけ込むのだが、皮をむいて一晩塩水につけてからつけ込む人たちもいるそうである。
来年はやってみよう。


 

 


翌日、見てみたら、桶に穴があった様で漏れているのである。
すぐに代わりの桶に入れた。

来年からは、前もって水を入れて漏れがないか調べる事にしよう。
というか、間も無く梅干しの始まりである。


 
漏れているのを発見したのですぐに移した。

 



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