幸運な病のレシピ( 2634 ) :タケノコ、蕗とニシンの煮付け、揚げ物一式、汁

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




【2021年5月2日】一回の食事を美味しく満腹に食べるために工夫する。一時間程度の間にどのくらいたくさんお種類を作れるかと行ったらたかが知れている。
その意味で何回かで食べることの出来る煮しめは最高である(笑)。庭の蕗を茹でておいたので、身欠きにしんとタケノコで根菜の炊合せにした。
差あんまが安かったので買っておいたので焼いた。これは一つ余してよくひ用になる。
揚げ物は、娘が友達からのいただきもので「豚捨」という丁寧な作りのコロッケである。揚げ物の中でコロッケほど難しいものはない。まだ僕には上手く作れない。
汁はいつもの通り、蕪のナッパを使うと嬉しい。蕪のナッパはすぐに色が落ちるので買ったら過ぎに切っておくともちが良い。
妻は株の酢漬けが好きだ。僕も美味しくいただく。