幸運な病のレシピ( 1686 )昼:ハンバーグ、オムレツ(マッシュポテト)
【 2019/11/7の食事 】
妻の弁当がいるので、一気にハンバーグを作った。
何とか間に合った。
父に用意して、僕は少しだけ食べた。
父の食事
メインの皿がないと思ったら、冷蔵庫に残してあった。
父の家の冷蔵庫は飲み物が入っている。
母が亡くなる前からなにも作れなくなり、僕が持っていったものが余ったら大事そうに取ってあった。
この冷蔵庫には切ない思い出がある。
3時にお茶をしに来た。
絶好調である。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815