幸運な病のレシピ( 903 )昼:焼うどん(豚、キャベツ、もやし、人参、ヒラタケ、玉ねぎ、冷凍うどん半玉)

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/11の食事 】

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うどんの美味しさを諦めないで、生命に満ちている食事をとるには、焼うどんが最高だ。
お好み焼き」も「焼(そば)うどん」を僕らは「ソース」で食べているのだ。
目玉焼きをソースで食べるか醤油で食べるかという永遠の議論もあるが、この観点から今度論じてみたい。



幸運な病のレシピ( 902 )朝:ピザオムレツ(もやし炒め仕立て直し)、かぼちゃ煮付け、チジミホウレンソウおひたし、味噌汁


一皿でうどんの本数は3-4本である。
一玉のおおよそ1/8の量なのだ。


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重要なことは「炭水化物が悪玉」なのではない。
問題は、炭水化物の破壊的な力である。
魅力的で、コスト安く満腹が来るので、食事のたびに「身体というコロニー」に取り込まれるべき「生命(食品品成分表に分析されて乗っていない身体に必要な代謝物)」が入ってこないことである。


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炭水化物は猛烈に魅力的である。

食後も何か物足りない。
思いっきり「おにぎり」を頬張りたい。
動けないくらいまでラーメン食いたい。

しかし、もうそういう食事は止めた。

ポリシーであり、自分の決意に正直に生きる「宗教」である。
「失明、壊死、透析」の恐怖を宣告されてわかったことなのだ。



気が付けた僕は幸運である。







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