幸運な病のレシピ( 724 )夜:東京シャモ悪魔風ソテー、ガラスープでちぢれ麺、豚ロース生姜炒め。サワラ刺身、ネギ頭汁、セロリと春菊のサラダ

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/11/7の食事 】


昼に東京シャモのガラからスープをとった。
初めての体験である。そのスープに薄く塩味をつけて「極細ちぢれ麺」のラーメンを作った。美味しいものだ。一玉を妻と分けた、一杯のかけ蕎麦みたいだ。
料理も人生も練習だ。
麺の少ない方が僕である(その分酒を飲む)。気がついたら、血糖値のことが気にならなくなっていた。



悪魔風ソテーというのは落合先生のレシピ本で知った。
皮の側を下に弱火でパイ皿などでプレスする焼き方だ。
これは応用が多い。魚などもこれで焼くと嬉しい。
僕は最後に返して少し焼くが、ラ・ベットラではそうしていないようである(笑)。
僕は大好きである。



父の食事。朝の残りからさっき作った豚ソテーまで作ったものを、満遍なくもりつける。
多彩な生命を少しずつ。美味しく感じることのできるものをできるだけ多く。
嗜好品は少なめに。しかし、人生は我慢大会ではない。


そして、量は変わるが僕も同じように食べる。それが家族というものである。










動画を撮った後でラーメンを煮た。
なかなかこころ踊る。
薄い塩味で少し醤油を垂らした。
たくさん、酒飲んだ。





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