幸運な病のレシピ( 470 )朝:昨日は宴会、朝の後片付け

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/5/28の食事 】

昨日は宴会であった。
3人お客さんが来て、父も一緒に楽しかった。
今日は後片付けである。
食洗機に皿類を入れ始めてから終わるまでの時間はおおよそ50分であった。
毎日の台所仕事には欠かせないプロセスである。
そして後片付けが面倒だからお店で食事を買う。

自分にあった食事は、お店には売っていない。

いつから僕らは自宅にお客さんを呼ばなくなったのだろうか?
かつて地域で人が生きていたときには共に食事を作り食べた。
もう遥かに昔のことである。


そして、僕らは、いつの間にか食事を作ることを奴隷の仕事と捉えるメンタリティにどっぷり浸かっている。
食事を作らないのには理由がある。その理由を浮き彫りにすることこそが次の本の主題である。





「循環する家族という装置」を失った私達は、やがて、一人になって生きなければならない。

一人になった時に、自分で自分を守るために、食事を作れなければならない。

ピンピンコロリの死を迎えるために、僕は毎日作り続け、片付け続ける。










ほぼ一日食べなかった。
夕食は昨日のつまみの残りであった(笑)。


父の夕食。
どうやらこの位が丁度いいようである。
毎日体調は変わるし季節でも変わる。
どんな食事が『美味しい』のかいつも考える。

一緒に食べると良く分かる。
一口で食べられるサイズが小さくなったようだ。
箸で崩せる鮭のような魚はいいのだが、丸々一匹の魚は少し切らないといけない。

ししゃもを3等分したのだが、大きかったようだ。
次はもっと小さくしよう。



僕のご飯は昨日の宴会の余り。




餃子作りは楽しい。昨朝作っておいた餡を皮でくるんでいく。
順々に並んでいくのが嬉しい。



羽つき餃子は、とても嬉しいのだ。上手く出来ると達成感がある。
3つだけ残っていたので明日の朝食べることになる。



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