NHKやJASRACとか、やつら金預かっている事分っているのかね : mixiから引越し2008年01月20日21:11
- 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,金原瑞人
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2007/07/25
- メディア: ハードカバー
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- 作者: 白田秀彰,加藤一郎,中山信弘,知的財産研究所
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そもそも、政治家だって役人だってNHKやJASRACとか言う組織の連中だって人の金預かって、それを適切に配分する事を仕事にしているという事を分っているのかね。
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僕は学生を終って以来NHKの受信料を一切払っていない。
そして払っていない事に自信を持っている。
というか、払っちゃダメだと思っている。
文句有る人は下のページ見て頂戴!!
http://www.inet-shibata.or.jp/~diet/o_democracy/o_democracy_NHK-1.html
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僕らは 参政権というとても大事な権利を僕らはないがしろにして、一時の豊かさや自分の会社が公共事業を取る為の営業活動として選挙に対峙した為に計り知れないゆがみが国全体(世界全体)を覆っている。
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著作権という権利が果たしてどの程度の有効性を持つべきか判断は難しい。
確かに、作った物に対して、何らかの歓びを得たらその対価は払うべきであろう。
しかし、その対価が消費者から制作者にわたる過程は透明で納得の出来る物でなければならないと思う。
今の制度(JSRACに代表されるもの)は明らかに透明ではなく、納得の出来る物でもない。
そして、現在『著作権』に関して議論されているフィールドはその仕組みの明瞭さではなくいかに多くとるかという事でしかない。もしくは納得してもらえる金額は幾らなのか、こそこそやっているだけじゃないか。
間違えに気がついていない。
人から金を預かって、何かの目的に使うのなら、使うプロセスや集めるプロセスをもっと明確にしなけりゃいけないだろう。
NHKも政治も一緒である。年金問題だって同じはずなのに忘れやすい人々はもう忘れ始めている。バッカじゃなかろうか。
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今回、色々な議論が有ったと思うが、一番の収穫はネットを通して多くの人が発言している事だとおもう。
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NHKの不払いを始めて25年、サイトを作って10年くらいになるが考える事が多い。
世の中の一人一人の声が社会を変えて行く事は信じているが、それが見えるのは遥かに遠い。
変わって行くのかなあ。
子どもたちはもっと素晴らしい世界を見つけられるのだろうかなあ。
そんな事を考えて憂鬱になる時、 Kurt Vonnegut さんを思い出す。
そう言えば、彼の書いた最後のエッセイ、邦訳が出たかなと思い探したら出ていたのですが。『日本放送出版協会』が出していた。
嫌だなあ〜受信料不払いしている手前.....
レビュー
国のない男
4.44点 ( 388人中)
2007
日本放送出版協会
カート・ヴォネガット, 金原 瑞人
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