ウヨクの悲しさ

悲しいなあ。


仕事をしていて、ちょっと検索していたら、沖縄の集団自決に日本の軍隊が関与していた事を隠そうとしている教科書の事を書いているページに一生懸命かき込んでいる馬鹿がいた。

僕は「つくる会」は嫌いだ。

子供には、世界中の通りの真ん中でそこで生きている人たちに話しかけられる様な歴史を教えたい。

作る会の方々よ、中国行って主張を話せはしまい。
『内弁慶 歴史観』を恥ずかしく思いなさい。





『不況は、世論を右傾化させる』
ウヨクの君たちが一生懸命になるのは分るが、市民同士を戦わせて大笑いしている連中がいる事を感じないか?
僕らは本来ともに戦えるはずなのだ。

敗戦の時、焼け跡で生死をかけていた時に、権力者はちゃんと生残って、肥え太ったではないか。
その時、ウヨクの男も女も、左翼の人もともに飢えていたのだ。


今もそうであろう。

憂鬱である。


しかし、本当に朝日新聞って最悪だよなあ。
全く問題点を明確に書いていない。

そして、あたかも一部の人間がごねている様に書いている。







asahi.com

記事2011年9月15日21時26分


つくる会系教科書の採択検討求める 文科省、沖縄に通知

市区町村立中学校の教科書採択の仕組み
 沖縄県八重山地区(石垣市与那国町竹富町)の中学校の公民教科書採択問題で、文部科学省は15日、県教委に通知を出し、3市町で同じ教科書を採択するよう指導することを求めた。事実上、8月に地区協議会が選定した育鵬社版を中心に検討するよう求めたものだ。来春使用する教科書の報告期限である16日までの報告を求めている。

 教科書選びをめぐって地区内の市町が対立する混乱は、文科省が指導に乗り出す異例の事態に発展した。

 教科書無償措置法は、採択地区内の市町村に同一の教科書を採択することを義務づけている。

 八重山地区では、3市町の教育長や教育委員各1人ら8人でつくる協議会が8月23日、「新しい歴史教科書をつくる会」の元会長らが執筆した育鵬社版を選んだが、竹富町教委は選定のあり方に疑義を示し、育鵬社版を不採択とした。

 今月8日には、協議会メンバー以外も含む3市町の教育委員全13人が集まって再協議。育鵬社版の採択撤回と東京書籍版の採択を多数決で決めた。しかし今度は石垣、与那国の両教育長が反発。混迷が続いていた。



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