CSIっておもしれえなあ。

いやあ、おもしろいなあ。

CSI:グレイブ・デンジャーは前に見ていたので、なかなかだろうなと思いながらどうも借りる気にならなかったのはシーズン1から並んでいなかったからだけど、片隅に並んでいるのを発見した。

一気に第1シーズンを終り、今第2シーズンである。
一話に何本もの話が詰まっているのは凄いねえ。

以降の犯罪物にもの凄い影響を与えているねえ。


ボーンズやクリミナルマインド、海軍のやつ(NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班)とか好きなんだけど、CSIはその手のドラマの草分けなんだろうなあ。



CSI Grissom sara」で検索するとすげえヒットだ。
あの2人は長い旅の末に安らげる場所を見つけるのだなあ。

saraをどうするのかなあと言うのが最初の頃からの疑問だった。
どこで殺されるかなあとか思っていたが、幸せな終り方である。

こりゃあ、9シーズンまで見なきゃ駄目かなあ(笑)

『孤独で迷子のキツネリスの様、闇の中にふるえる子どもを感じさせる』と言うのは男にとって何か感じさせるものがあるのだろう。

ミアファーローを思い出してしまった。



この動画は丸々ネタばれである。

こちらの方が長いバージョンである




犯罪捜査ものと言えば、大学の頃マイアミバイス大好きだったなあ。


少し前にDVDで見返してみたのだけど、やっぱ面白い。全ての源流かもしれない。
マイケルマンは凄かったなあ。




犯罪捜査ドラマの描く世界観は面白い。

その時点の世界を映す鏡だからだ。




ジェリー・ブラッカイマーって結構好きだから良いのかもしれない。
エネミー・オブ・アメリカ』 Enemy of the State (1998)のジーンハックマンが大好きなのだ。



いずれも、単純に正義が悪をやっつけると言う所でないのが好きだ。