忙しくても、川は川

今年初めての川遊び。
徹夜明けで、少し寝たら元気が出て来た。

そう言えば、土日もまともに遊んであげていない。

梅干しは漬けていたけどね。

マサヒト君と売り言葉買い言葉で川に行く事になった。


加治川という川で、車で家から10分くらいである。

この淵は「天然プール」と言うのが僕らの呼び名である。

そんなに近くで川遊びが出来るところがあるなんて、考えてみれば凄い事だ。

まあ、父親の頃は家の裏に流れていた川で泳いだそうだが........




川は毎年の様に、楽しかった。



夏の目標はバタフライ300m 年内500m と日記には書いておこう。
2009年11月1日から始めたにしては上手だろ。


小さな支流が流れ込んでいるのだが、探検に入ってまじで溺れそうになった。
オソロシやオソロシや。
2分位から滝の所でカメラがぐるぐる回っている所は溺れている所である。
背が立たない所で回る水流で上下が分らなくなってしまったのである。


河原では皆それぞれに楽しみを見つける。
水量が少ないので安心だが、足が立たない所がある。



水量の多い時の天然プールである。上流のダムを開けるのだが、水量は随分変わる。
飛躍的に水は奇麗になる。ビックリする位魚もよく見える。
鮎と一緒に泳げるとは、ビックリである。
危険だけど、流れて遊ぶには最高だ。
浮き輪ではなくてライフガードが良いなあ。

歩いていると、足がつかない深さの淵が突然現れてビックリする。そんな時は慌てないで流れに任せればすぐに浅い所に流れて行く。小さい頃何度か溺れかけた。



この天国の様な河原の地図です。
熊谷建設の横を右折して行きます。土手の下り坂の途中で凄く分りにくい、小さな看板があるけど、よく見えないのです。

舗装道路が砂利道の土手に変わるのでそのまま進むと最初の川に下りる道をそのまま下りて行きます。