幸運な病のレシピ（ 2176 ）昼 ：自由に食べる冷やし中華
【 2020/6/17の食事 】
冷やし中華は好きだ。トッピングのサラダや肉を思い切り載せて、麺は1人前を2人で食べる。今回は生姜焼きを作った。個別に盛り付けてしまうと残すわけには行かないから食べてしまう。好きなものを置く食べれない。僕はこういう食べ方が大好きだ。昨晩夜食食べてしまったものだから麺は殆ど食べなかった。梅雨に入ったようであるが、少しの晴れ間だ。
1時間後で残ったトマトで、食パン1枚食っちまった。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
