幸運な病のレシピ( 1672 )夜:ローストポーク出来上がり、魚、汁、後にジンギスカン
食事は人生の喜びである、「生きるための燃料補給」ではない。
と僕のマイクロバイオームは言っている。
しかし、よく飲んだ、体重が随分増えた。
95kgくらいになったのだが、飲み続けて今は99kgである。すげえなあ。
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将来に不安がある。売上が足りない。セックスも愛も足りない。
父は元気だ。それくらいが救である。
自営業は、にっちもさっちも行かなくなったら死ぬ他ない。
しかし、僕はまだいい方だと思う。
これは相当のプレッシャーだ。
酒は古くからの抗うつ剤である。
しかし、その酒を飲むたびに金持ちになっていく連中がいる。
ビールのせんでしていた女優が数億の資産があると公開された。
その資産の出処は、酒買っている僕ら貧乏人の売上が出している。
所属する事務所や広告代理店の利益、放送局の利益、皆僕らが商品を買っているからである。
面白いことに、僕らが買って利益を献上している方々は、そんな「安い酒」を飲まない
事務所のマネージャーや広告代理店の平の社員、放送局の雇われADは飲んでいる。
愉快ではない。
まだ、命を燃やすほどには絶望はしてはいないが、先のことはわからない。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815