幸運な病のレシピ( 756 )朝:広島お好み焼きができるまで
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2015-06-12 東京に出張 外食の糖質制限(3) 広島お好み焼き最高! 飯田橋 広島っ子さん。
以前から作っているのである。2000年当時の記録
【 2018/11/22の食事 】
今朝うたた寝をしたら、お好み焼きを作る夢を見た。昨日、冷蔵庫のバラ肉と、冷凍庫にうどんがあった事が意識を突き動かしたのだろうか。
広島お好み焼きは「粉物」ではない、キャベツの旨味を味わうものである。どりらかといえば、クレープである。
東京の神楽坂(飯田橋)の「広島っ子さん」というお好み焼きやさんが好きだ。
2枚フライパンを使うと美味しくできる。ああ、厚くて大きな鉄板が欲しい。
小麦粉と卵でクレープの生地を作る。
フライパンは手でかざして暖かいと感じる程度にしておく。
生地がこげないことが大事。
キャベツと豚バラが主役である。
生地の上にキャベツをのせてエビを散らす。
もやしなども良い。
鰹節をのせたりもする。
生地の残りを上からかける。
キャベツをバラ肉でおおう。
熱がこもってキャベツの旨味が生地に入り込んでいく。
豚バラの麺を下にするように返してじっくりと加熱する。
本体側をプレスする。
あんまり強くしてキャベツのエキスを出し切らないようにする。
もう一方のフライパンに麺を炒める。
じっくりと熱を加えていく。
油は適量あったほうが良い。
面にパリパリ感が出てきたら、本体を上に乗せる。
卵を割って黄身を潰す。
半熟の間に「麺の上に乗せた本体」を上げて味を統合する。
麺サイドのフライパンから卵の上に持ってくる。
卵の面を上になるように返す。
お好みソースとマヨネーズで味を整える。
大量のキャベツが美味しい。
キャベツの旨味が生地から麺から、全てに染み込んでなんともいえないハーモニーとなっていく。
当然父の朝ごはんもお好み焼きである。
時には楽しかろうや。
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