幸運な病のレシピ( 513 ) 朝:ナス豚味噌炒め、焼ししゃも
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/7/3の食事 】
夏である。
丸茄子と豚バラ肉の味噌炒めがこの季節のご馳走だ。
トマトに冷奴、ししゃもを焼いてうれしい朝食だ。
しかし、暑い!
忙しい。プール行けなかった、梅取れなかった。なんとなく昼は終わった。
夕食の準備をしながらシシャモと今までの残りを食べた。
父の夜の準備をしながら焼き肉を食べた。
くたびれ果てて横になったらもう4日である。寝ている間に父が来て食事をして帰ったようだ。
夢うつつの中、妻と二人で話している声が聞こえた。
妻と父母はひどく仲が悪かった。僕の結婚生活の喧嘩のうちの50%の理由はそれであった。
このまま、僕が消えても大丈夫だなあと思いながら眠りに落ちた。
「循環する家族の喪失」という事を考えている。
人と人との関係はどのように構築されるのだろうか?
介護施設で職員と老人はいかに変わっていくのだろうか?
考えること仕切りである。
ハラミとサガリの味付け肉が売っていた。味付けでないほうが嬉しいのだが.....
昨日の餃子、おとといのヒラメの煮付け(卵美味しい)、ししゃも、毎日の食事がオーバーラップする。多分正解だろうなあ。ナス豚は味が濃いのでプレーンオムレツを作って乗せるとちょうどいい。
後片付けが終わり、残りはお昼に食べる。
しかし、片付けは面倒だ。効率的にやらなければどうにもならない。
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