幸運な病のレシピ( 421 )夜:小鯛、ギス、鳥、ホタテ、コシアブラ、ヤマウド、天ぷら・ワラビ

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/4/25の食事 】


母の親友の従兄弟の方がワラビとコシアブラを持ってきてくれた。
今日は天ぷらということに急遽なった。

美味しかった。
父も大喜びである。
人生は楽しい。



妻も山盛りで食べた。
小鯛は天ぷらが良い。
煮つけてもいいが、骨が邪魔で仕方がない。

唐揚げだと食えるからなあ。



季節のものは大好きである。
ワラビを昔取りに行った話とか、よく覚えていた。
益々しっかりしていっている。

「覚えていない」と言う言葉を単純に聞いてはならない。
考えて覚えていないのか、考えることを拒否するために「覚えていない」のか。
意味合いは全く違う。



今の父の『覚えていない』は、しっかりと考えている。
時折何日か経ってから返事が来たりする。
人の心とは面白いものだ。
やっぱ、マイクロバイオームかな。





酔っ払ってレトルトのカレー食っちまった。
うまいものである。
カレーと共に食べる福神漬に匹敵するものは世の中にそう多くはない。
血糖値は200位上がるだろうなあ。
見ないことにして寝る。

人生の半分は憂鬱である。



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