幸運な病のレシピ( 336 ) 朝:揚げ物(ギス・鳥・イワシ・カボチャ・ワンタン)、卵焼き、鮭
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【 2018/2/26の食事 】 体重の推移はこちら
No | 年 | 月 | 日 | 体重 | 前日比 | 累計 | 体脂肪率 |
47 | 2018 | 2 | 26 | 86.70 | +0.20 | -6.70 | 25.7% |
朝から大活躍である。
この後、カレーと味噌汁を作った。
今日はこれで何も作らなくて良い。
カレーは明日までもつ。
カレーのせいか血糖値が高めに出た。
しかし、数時間で底(これ以上下がらない所)に戻った。
これは面白い。
明らかに血糖値のプロファイルが変わってきている。
考えてみると、禁酒したのはこの試みの期間中(2015年4月8日以降)で初めてである。
そして、人生の中でこんなに長く飲まないでいるのも初めてかもしれない(笑)。
糖質制限で有名な連中(医師など)は、「糖質」が入っていなければ(蒸留酒ならば)飲んでもいいという。
果たしてそうだろうか?
自分の身体で試して決めるべきことである。
確かに、飲酒は、厳しい現実の向き合う上で心を癒やす。僕もそれを理由にしていた。
また、依存しがちである。つまり、いくら止めろと言っても、止められるものではない。
しかし、それが(医師にとって)「飲酒を許可する理由」にはならない。
つまりいくら言ってもそうにもならないのだから、「話の分かる医師」を演じるために『程々なら良い』というのである。
何という欺瞞であろうか!
多分、医師も飲んでるんだろう。あまり厳しいこと言うと自分に返ってくるのである(笑)。
いくら酒のんでも、「これ」飲んでりゃあ大丈夫って言うサプリメントのなんと多いことか。
単純に結論は出ない問題である。
【寝ている間に体重は減っていく】
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。
夜、りんごの白ワインにを作って、ヨーグルトと合わせて食べた。
家族みんなで食べた。
久しぶりの団欒だった。
また、娘は遠くに戻り、息子は来年何処かに旅立つ。
感慨深いものである。
ゆっくりと時間が過ぎていくのが分かる。
周りは、終着点や結果を見て判断したがる。
しかし、結果ではなく、過程こそが重要である。
旅の大半の時間はそこに着くまでのプロセスの中にある。
年老いて、思い出すのは、長く過ごした時間の中のほんのつまらないことばかりだ。
だから、周りなど気にしないで自分の思うとおりに生きることだ。
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