酒は体に悪いが、心にはいい
体に悪いという言葉はよく聞くが、そのあとのフレーズが大事なのである。
「心に良い」というフレーズが隠れているのだ。
体に悪いなどという事は、わかっているのだ。
どうしても心が求めるという事を認めて、その上で、乗り越える道を探さなければいけないのである。
しかし、乗り越えることが果たして良いことなのかはわからない。
5月9日に打ち合わせがあり、色々と考えながら、の前から酒が止まらなかった。
出張が結構大きなイベントだったので、そうなったのだろう。
5月10日に帰ってから15日までやはりやめられなかった。
5月11日にとても大変だったので、どう自分の中で始末するかわからなくて止められなかった。
すっきりしたのは5月15日である。
これで数年来の問題にカタがつくのだ。
酒がぴたりと止められた。
やはり、心が問題である。
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