血糖値の研究 『安静降下』という考え方。

いつも考えているのは、その時の血糖値が、安静にしている時に(1時間あたり)どのくらい落ちて行くかということである。
この数字は、基本的なインスリンの分泌に対応するのではないかと思う。
体温の維持などの為に筋肉はブドウ糖を使うが、運動のような激しいものではないのでインスリンの許可がいるのだと僕は考えている。
無論ケトン体に代表される補助的なエネルギー源も使われるだろうが...........。




食事開始1時間後に180を超えないように考えると、150以下の数字でないと食事を取れないということである。
もちろんコーヒー&チーズ&ゆで卵なんかなら殆ど上がらないから良いのであるが、やはりみんなと一緒に食べたいものである。

もちろん一緒にと言っても、炭水化物は抜きである。

しかし、計算通りにいかないのが人生である。
今日は、高めだったので朝を抜いて、十分落ちかと思ったところで食べたのだが、久しぶりに昼食で180を超えた
136->192なので+56の食事である。

20+くらいの食事のつもりだったからショックである。
食べたものを思い出して、何がこういう効果を与えているかを考えるのだ。


味噌汁 2杯
タクワン(自家製)
昨々日の唐揚げ×3
ゆで卵
ウインナー 3本




どうも、数日前から出し始めたタクワンを食べると高めに出るような気がする。
大根はそこそこ糖質が有るのでタクワンになったら凝縮くされて出るのだろうかなあ。

まあ主犯は唐揚げだろうなあ。
衣うちで作っておけば何とか成るだろうが、今回は冷凍モノを買ってきたからなあ。


まあ、計算通りの人生など面白くもなんともないが.............ちょっと不便である。


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