コジェネ、太陽光発電、これから先にやるべき事。
コジェネレーションと言うのは発電で作られた熱を利用するシステムなのだが、なかなかマスコミにのらない。
電力会社はコジェネをさせたがっていないのだ。
昨今の発電機はもの凄く効率が良い上に発電時の熱が別に使われるから非常に良い事ずくめである。
余剰電力を電力会社に買い上げてもらう事で、コストも下がるし、危険の分散も出来る。
しかしながらこの考え方は日本では大幅に制限されている。
東京電力と政府が潰そうとしている考え方なのだ。
それが「RPS法」なのです。
youtubeで紹介されている。
この動画は見るべきだ。
マスコミではなくて地方のローカル局が作っている所が清々しいなあ。
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マスコミはもう無くなった方が良い。
計画停電以前に各家での節電だろうし、各店舗での節電であろう。
洋服屋さんだって、スーパーだって店内そんなに明るくなくていいだろう。
節電法とでも言うべき法律を創った方が良い。
店内の明るさを一定限度以下にすると言う物である。
また、全国チェーンのコンビニは地域内で一定数ずつおやすみにするべきだよなあ。
電力会社は少し考えを改めた方が良い。
無制限に電力会社に電力の供給をさせるのが間違いなのだ。
需要があるから原発を作る->総投資額が上がる->利益が増える。
電力会社の利益は総投資額の7.5％と決まっているから投資額が大きくなる原発を作りたがるのだ。
電力会社以外にも電気を作ることのできる施設、機器、組織はあるのだから、電力の独占を止めればいいのだ。
家庭や企業に電力を供給するインフラ（電線や変電所）は電力会社でかまわないが、発電は様々な所で出来た方が良い。
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