権力と市民、情報の共有こそが権力

市民は情報の共有手段を持たない。

権力はそれを持つ。

と言うよりも、情報の共有手段自身が権力なのだ。



警察、軍隊は市民を分断して各個に殺していく。
圧倒的な武力の差の上に連帯を分断されたら勝ち目は無い。



カダフィリビアを考えると良く分かる。

ネットがその地の今を伝えてくれる事で世界は彼を許す事はないだろう。

どうなるのだろうか。
私たちの社会では起こらない事だとは言えない。





しっかりと覚えておかねばならない事は、軍隊は自国民を殺すと言う事である。


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