鹿児島県阿久根市の民主主義
阿久根市議会の件はもっと後にならないとハッキリしたことは分らないなあ思っている。
議会と言う物が、政策を議論する場ではなくて「既得権益」をいかに分配するかを決める場所になっている。
大間違いである。
ここでは、一番市民に近い所で起こっていることだから興味が有る。
きちんとしたレポートが上がって貰いたい。
今の所の感覚では
当初から朝日新聞や多くのメディアは「市長悪い」のバイアスがかかっている。
だから、多分市長は良い奴なんだろうなあ。
マスメディアが悪いと報じるのは(市民にとって)良い証拠。
市町村の合併では、福祉は低い方に合わせ、議員、市長、職員の給料は高い方に合わせた。
最悪である。
このご時世に職員を増員する財団法人がある。
最悪である。
名古屋や大阪(古くは長野)に比べるとやり方が上手くないというか、こうする他無いのだろうなあ。
政治や民主主義が市民のものになる事を夢見ております。
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