餃子をホットプレートで焼く
僕は餃子が大好き。
何よりも安い。
肉も400gくらいで60個は出来るからとても嬉しい。栄養のバランスも良い。
皆で作ると楽しい。最近は子どもたちもしっかりと作れる様になって来ている。
ただ、焼くのが手間である。
ぱりっと、ならないと何となく変な餃子にある。
餃子は焼きが命である。
75個作って皆食ってしまった。
まずは、油を敷いて、少し熱する。油が熱くなって、テロテロして来たら火を止める。
餃子をプレートに押し受ける様に並べる。
油を足しながら並べる。
大事な事はチマチマ動かす事である。餃子がフライパンにへばりついて焦げると言うのは、ここで充分焼かないからである。
ホッットプレートの場合も、充分接触面に焦げ目を付けるのが大事なのだ。
並べ切らないものはフライパンで羽根つき餃子に焼き上げる。
餃子の皮のメーカーも大事である。時間がある時は手打ちで小麦粉から作ることも有る。
前に鉄工所に勤めていた時に、友人の「中国生まれの奥さん」に作り方を習ったことが有る。すげえ旨かった。もはや、会う事も無いが、今何しているだろうかなあ。
並べ終わったら、火を入れて、チマチマ餃子を動かして行く。ここが重要である!!!
餃子の皮に油がしみ込んで、皮の内側まで焼き目が入る様に油が足りなくなったら油を足しながら動かして行く。
皮が充分きつね色になって来たらお湯を注ぐ。
その時までに、お湯を沸かしておく様に。麻菜と一緒に並べたのだが、並べだす時にお湯を沸かしだしたのを見て僕は良いなあと思った。親バカである。
蒸し上がったら出来上がりである。蒸気が無くなりすぎると、カワカワで良くないのです。気をつけましょう。
夏はビールに餃子、冷や奴に枝豆である。