幸運な病のレシピ( 96 ) マユの朝ごはん、僕らの朝ごはん

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今日の朝食は。前にチンジャオロースーで使った「竹の子」が残っていたので豚肉を使って、ピーマンと炒めた。
なんだ、豚肉のチンジャオロースだ。
カマンベールチーズを少し切って乗せる。

あとは昨日の残り物であった。




妻と僕の皿。
魚は生帰って来ているので僕の方にしかのっていない。



みそ汁は、愛媛国体のお土産の麦味噌を使った。
具は「薄揚げ・キノコ・生わかめ・春菊」である。
残念ながら、あの時の甘みが感じられない買った。
多分ダシだな。
再調査だ、もう一回って来なくちゃ。

昨日の堀ごぼうが悪くなりかけけていたのでマユの朝ごはんはドックフーでではなく、そちらになった。
朝食を作るときはハウスに鍵をしないことが多く、テーブルの上を狙う。



この後で見事に椅子をずらして、僕の皿の上のカマンベールチーズを食べた。
椅子が2つある程度の間隔で並んでいると上手くずらすことが出来るのだ。
ああ、あの時の顔たらすごく嬉しそうなんだよなあ。
叱るよりも、自分が予見できなかったことが問題である。




叱れば良いのだろうが、どうもその気にならない。
だって、自分の視点の5倍もの高みに挑むのだぜ。
僕はその勇気を絶賛する(笑)。






父の朝食と僕のコーヒー。コーヒーの銘柄はなんでも良いのだが、最近はMJBのアーミーグリーンを買っている。



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幸運な病のレシピ( 97 ) 鮭白子、氷頭焼、鳥レバー、鍋再生

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この季節は素晴らしい。
スーパーは様々なタンパク質であふれかえる。
鮭の生の素材が並ぶ。
なかなか食べ方を知らないのか残っていることが多い。
うちでも、妻は一口くらいしか食べない。
そしてそれで良いのである。身体が欲しがらないから食べようとしないのである。

料理人の腕が悪い。


今回はだしだけで煮付けた。
柔らかく何とも言えない食感である。

キノコ入れて醤油でにたり、味噌味で仕立てたり、様々な方法を考えよう。







鮭の頭(氷頭)が出てきているのは嬉しい。


鮭の頭の部分である。
氷頭なますなどに使われるように、この部分は皆軟骨である。
焼くと、皆食える、うまい(僕にはであるが)。
一回包丁を入れると良いかもしれない。

今度は煮付けてみよう。

秋は、冬に向かう生き物たちが精一杯生きる。
"私"は、その生命の一部なのである。



なべ、昨日の再生もの


豚バラ薄切りとキムチ、豆鼓で炒めた。


久しぶりの鯛の刺し身。





レバーと鶏肉。
焼き鳥になる。
少し火が通っていなかった。
反省!

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スーパードライだぜシンガポール あべりょう 

あべりょうさん最高である。


シンガポールを笑うことは出来ない、この国を見てみればわかる。

シンガポールでは口淫でむち打ちだそうだが、この国では不倫で制裁を受ける。
有名人はテレビで、無名人は井戸端で制裁を受ける。


しかし、これはおかしなことではない。
納得の行く説明がある。

社会と個人の問題である。そしてそのふるまいは「森羅万象に潜む神」が決めているのだ。


生命の営みの一つの形である。




The World According to あべりょう」である。





しかし、動画上手である。
羨ましい。

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