幸運な病のレシピ( 97 ) 鮭白子、氷頭焼、鳥レバー、鍋再生

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この季節は素晴らしい。
スーパーは様々なタンパク質であふれかえる。
鮭の生の素材が並ぶ。
なかなか食べ方を知らないのか残っていることが多い。
うちでも、妻は一口くらいしか食べない。
そしてそれで良いのである。身体が欲しがらないから食べようとしないのである。

料理人の腕が悪い。


今回はだしだけで煮付けた。
柔らかく何とも言えない食感である。

キノコ入れて醤油でにたり、味噌味で仕立てたり、様々な方法を考えよう。







鮭の頭(氷頭)が出てきているのは嬉しい。


鮭の頭の部分である。
氷頭なますなどに使われるように、この部分は皆軟骨である。
焼くと、皆食える、うまい(僕にはであるが)。
一回包丁を入れると良いかもしれない。

今度は煮付けてみよう。

秋は、冬に向かう生き物たちが精一杯生きる。
"私"は、その生命の一部なのである。



なべ、昨日の再生もの


豚バラ薄切りとキムチ、豆鼓で炒めた。


久しぶりの鯛の刺し身。





レバーと鶏肉。
焼き鳥になる。
少し火が通っていなかった。
反省!

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