幸運な病のレシピ( 1808 )夜:スモークチーズの一日、スペアリブの切り落とした肉のピリ辛照り焼き、汁

【 2019/12/21の食事 】

今日スモークチーズをした。
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友人と話をしていて、何度こんなに毎日動画撮っているのかという話題になった。
「商品化された食事を買わないで、素材から毎食食事を作る」と話しても誰も信じなかったから、証拠として撮ったらどうだろうかと思ったのが始まりだ。
その頃はまだ、「食事の価値」に気がついていなかった。

www.youtube.com


自分が幾つになるまで食事を作れるだろうかと考えている。
多分、僕は、一人で施設(病因か介護施設)で死ぬことになる。運が良ければ、家にいる間に死ねる。
万一、自分で食事を作らなくなったら辛い死に方をする他無い。
しかし、「認知症(と呼ばれる身体の当たり前の状態)」になった時にどうするべきなのだろうか?
そうなることなく、コロリと行けるのだろうか?
父の食事を作りながらそんなことを思っていた。

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これはお店に出せますよ。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815