幸運な病のレシピ( 728 )朝 :豚バラ照り焼きリヨー風(リンナイ赤外線グリラー 「R-3452-III」)、手羽蒸しテリテリ

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リンナイ赤外線グリラー R-3452-III の活躍

【 2018/11/10の食事 】

炙りバラ肉は美味い。焼きながら醤油とみりんでテリを入れていくのである。なかなか手間がかかる。
オーブンや魚焼き機で何度か挑戦し他ことはあるのだが、上手くいかない。

少しずつ醤油が乾いていくプロセスが重要なのだが、庫内では浸しては乾かすのが難しい。

しかし、炙りだけでは中まで火が上手く通らないのでフライパンで「リヨー風」に油で煮た。醤油と味醂のの炙り風味が残ったまましっかりと熱が入り嬉しい。


リヨーというのはバラ肉を(ゆっくり加熱して流れ出したバラ肉の)油で煮るのである。
たくさん油が出るので他の料理で使えるから嬉しい。今回はチャーハンで使った。




打ち合わせから帰ってから東京シャモで作ったスープのラーメンに乗せて食べた。
ビールも飲んだのである。そのままチャーハン作りに突入した。








朝はこんなもの。
手羽先は圧力鍋で蒸してから醤油でテリを入れた。
圧力鍋は洗うのが大変だ。





お鍋でフランス料理―ビストロの味、田舎の味

お鍋でフランス料理―ビストロの味、田舎の味


この本でリヨーのことは読んだ。ルクルーゼを買い始めた頃である。妻と付き合い味めた頃の話だ。当時、庭にはサクランボがなっていて、コンフィを作るために青のオパールを買った。彼女と一緒に新潟のデパートに行ってにお金借りて買ったのだった(笑)。もう結婚することに決めていた。




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