幸運な病のレシピ（ 727 ）昼：サンドイッチの仕立て直（ターンオーバーオムレツタイプ）、塩サバ - 日々の糧としての写真 A LIFE LIVED IN FEAR IS A LIFE HALF LIVED

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/11/8の食事】

焼きサンドが冷蔵庫にあったので仕立て直した。今回は全面に乗せて、ホウレン草を乗せ、ターンオーバーした。
この前のサンドイッチの仕立て直しがフォールディングタイプだったものが、今回は丸ごと返した。ホウレン草がお茶目である。血糖値は180mg/dlに行くか行かないかである（笑）
今日は忙しく、夕食は妻のすき焼き。

いかに炭水化物を我慢するかではなく、いかに少ない炭水化物で満腹になるかが問題だ。

8マイ切りパンの一枚分である。サンドイッチだけを食べては到底満足できない。
医師や栄養学者は「我慢しろ・腹八分目でやめろ」と好き勝手をいう。
太るのはその人の「代謝傾向」によるものであって、決して「我慢できないバカ」だからではない。

ターンオーバ型ではたくさんの野菜をサンドできる。
キャベツ、レタスもいいが、ホウレン草が鮮やかで嬉しい。
熱を加えて水分が出てもパンが吸ってくれる。

弱火で卵を熱する。
卵に火が通るとうまくパンに染み込まない。

内側を上（ひっくり返すと下になる）にしてパンを敷く。
ケチャップとマヨネーズを軽く回しかける。

ホウレン草を上に乗せる。
返した後で加熱されて少なくなる。
アクも取れる。

フライパンを返す。
卵が適切に焼けていないとうまく返らない。
生の所がないとパンに卵が染み込まない。

ホウレン草が縮んでパンが蒸されたら出来上がりである。

仕立て直しは一手間かけるだけで美味しく頂ける。
食べ残して、冷たくなったサンドイッチなどは誰も食べたくない。
こうすると美味しく頂ける。