幸運な病のレシピ( 503 )夜:イワシ塩焼き、鯖ニラ汁、ゴーヤ豚味噌炒、厚揚げ照り照り

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/6/23の食事 】




夕食である。








夕食のライナップ

ニラと鯖缶のスープ。「白菜・人参・キノコ」を入れて鯖缶と醤油で味を整えた。いまひとつパンチが効かないがまずくはない。妻のソールフードである。
僕の母は、コンビーフとキャベツのコンソメスープを作ったものだ。
実に脂が多い食べ物になる。僕の生まれ育った環境は脂質の多い環境だったのだろう。



ひき肉と厚揚げのテリテリ。
ひき肉を油なしで加熱して、キノコと厚揚げを入れる。
青いものが嬉しいのでインゲンを加えた。



豚ロースゴーヤ味噌味
味噌と酒で味を整える。
豚ロースは粉を振って、脂質が足りない分を補う。味が絡んで美味しい。
ゴーヤはまだ苦味が足りない感じがする。出始めのゴーヤは柔らかいので加熱が過ぎると溶けてしまう様な感じがするが.....やはり難しい。



イワシ塩焼き
生のイワシはワタを取る。どうしても生臭くなる。
丸干しにすると生臭さがなくなるのは何故であろうか?
工程を知りたいものである。まあ、天日ということはないのだろうが、興味がある。





イワシは骨から身を外す。骨も食べた法がいいのだろうが、あの細い骨が歯の間に入るらしくて、いつも苦しんでいるので外す様にしている。

年をとると、口内で骨を察知できなくなる様である。
母の食べる魚の煮つけtから父はいつも骨を取っていた。母は、その骨を見ては「オレの敵」と言っていたものだ。






昼、妻はフランスパンにトマトとにんにくのみじんをオリーブオイルであえて塩胡椒を乗せて食べていた。
うまいんだよね。けど僕は(フランスパンを)もう食べない。



ロール白菜と焼肉が残っていた。
スプロケッタのトマトだけもらって焼肉(肩ロースで脂身が少なかったので冷えた時、再加熱しなくても美味しい)に合わせたらイケるではないか。




朝である。まあ残り物ですませた。とは言っても、粉を振ってあったロースの薄切りをテリテリして、レタスのオムレツを作った。僕は生のレタスより少し加熱したものが好きだ。











少し遅めに父が来たので一緒にヨーグルトを食べて少し話をした。
酒がなくなったそうである。
酒を飲んでも、十分なタンパク質を取れるような食事を組み立てられる様になっているだろうか?
言葉もしっかりしているし、適切に年を取って行っていると思うのだが、こればっかりは確かめる術はない。


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