幸運な病のレシピ（ 422 )朝：弁当セット、キンピラ、卵焼き、みそ汁（ワラビ、ウルイ）

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/4/25の食事 】

朝6時である。朝食を作っていたら、父が来た。
時折こういう事がある。
弁当が出来た所で、みそ汁を作って食べてもらった。

子供の弁当のおかずを、一日かけて皆で食べる。

弁当には、ほぼ毎日「鮭」が入る。
食事を組み立てる上で定番のものを持つことは重要だ。
仕入れも使うスピードに従って行うわけだが、読みが立てやすい。

僕の朝食。
炭水化物なしでも満腹である。
無論、調理には小麦粉も砂糖も使う。
その程度だったら20mg/dl−40mg/dl程度の血糖値の上昇で収まる。

大事なことは「嗜好品」としての炭水化物を避けることだ。
嗜好品の快感は必須栄養素（タンパク質・脂質）の欠乏を生む。
複雑系的な欠乏症は単純な因果関係を見せない。

食後、2時間ほど寝た後で測ったら170mg/dlを超えていた。
いま、110mg/dlである。
なんとも面白い。

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