幸運な病のレシピ( 110 ) 茄子と牛肉、エリンギと豚肉、半月餃子シャービン、大根の味噌汁 「新発田まつり」

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朝しっかり作って一日食べる。昨日の残りも大事に食べる。自分で選んで食べる。
好き嫌いおおいに結構、人生は我慢大会じゃない。満足するまで食べる。
ただし嗜好品(酒や炭水化物、お菓子にセックス、お金や親孝行)には気をつける。嗜好品は私達を狂わせる。





餃子の皮とひき肉でシャービン風に作った。
ひき肉の料理は重しをかけないと浮き上がって火が通らないことが多い。

ハンバーグやピーマン肉詰めなどでも重しを使う。

最後にテリテリしないので、この場合は油が多い。
その分弱火で熱をかける。











「エリンギ、ブタ」「ナス、牛、モヤシ」組み合わせは変わるが野菜と肉を炒める。
牛肉にはオイスターソースを使う。
最近は豚肉には白ワインである。

季節年齢、現実と向き合う気持ちで料理は変わる。






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ちなみにシャービン(餡餅)というのは新発田のお祭りに出る屋台の我が家の一番人気なのである。
じっくりと焼き付けた皮と具は美味しいのである。
本当は皮も強力粉で作りたいのだけどねえ。