さすらいエマノンを読んだ

すごい本だ。

随分前におもいでエマノンを買って読んでいちゃのだが、エレキテ島を読んでコンプリートしたいと思って買ってしまった。

ちょっとびっくりした。

今度色々とゆっくり書きたい。
1980年代のセンス・オブ・ワンダーに満ち溢れたSFを見つけたような嬉しさがある。
ブラッドベリー、アシモフ、ニーブン、小松左京、筒井康隆、星新一、大好きだったなあ。

とは言っても、エマノンの素敵さが大好きである。
人はみな違った視点から世界を見つめ、その記憶を共有することはない。
皮膚の内側から抜け出すことは出来なない。
僕の大好物だ。

一生の中で、エマノンと会えたらいいなあ。

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おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)

續 さすらいエマノン (リュウコミックス)

さすらいエマノン（リュウコミックス）