破壊する創造者、犯罪・非行の心理学

本を買った。

破壊する創造者 フランク ライアン

ある時以来、風邪にはかかるべきだと考えていた。
それが自然な事だと考えていた。

進化医学の本を読んで、確信に変わった。
僕らの命は全て繋がっているのだ。

細菌と僕らのからだを構成している細胞は友人なのだ。


細菌)よ、遊びにきたぜ白血球。

白血球)ご無沙汰だねえ、20年前の事覚えてるぜ。
白血球)少し仲間増やしたら帰ってくれよ。

細胞)細菌さんイラッシャーイ
細胞)今宵は異国の面白いお話を聞かせておくれよ....

  • >これはウイルスの方が正しいなあ。


ミトコンドリアの話やら面白い事は多い。


早川書房の2011年1月の新刊案内が入っていて、ディックフランシスの最後の作品という文字を読んだ。
ディック・フランシスさん、亡くなったんだねえ。

1962年 本命 Dead Cert (1968年)
1965年 興奮 For Kicks (1976年)
1965年 大穴 Odds Against (1967年)

この辺が好きだったなあ。
ちょっと本棚を探してみよう。


犯罪・非行の心理学  藤岡淳子編

大学の教科書のレベルに当たる。
まだ少ししか読んではにないが、基礎知識を付けねば、戦えない。

ああ、知らなかった事ばかりである。

何かを知ると言う事はつらい事だ。


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