間違いこそが、進化(変化)する原動力

僕は間違いが大好き。

ソシュールがラングとパロールという概念を言語学に取り入れ、チョムスキーが発展させ、ピンガーが展開して、田中克彦さんに教えてもらった。

間違える事はパロールで、その間違いが固定化されて今の自分にしっくりとしたものになって行く。

社会は変わり、人は移る。
人の枠で生きるのではなく自分の枠で生きる事こそが大事だと思う。

「床下の大黒柱」何の事か分るだろうか?
僕は、こんな言葉を作った娘の感覚が大好きである。

間違いは新しい世界を見つめる目である。

ここに書き留めてある。


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