Dr.Houseシーズン4の8
ビデオショップで新作が9/30まで180円だったので借りた。
全編に暗く、憂鬱な話であったが、新しいステップに入るにふさわしい物語であった。
ラストシーンでのハウスの幻想の中の会話には泣かされる。
ハウスは世界を美しいと叫ぶことができるのだろうか?
どのあたりの物語からか分らないが、単なる医療ものから「メフィストフェレスに連れられた世界を呪う男の物語」に変わっている。
今回の物語は明らかにその方向を見せている。
ウイルソンが女好きなおばか医者のキャラクターから変わったね。
良かった。
We're always gonna want just a little longer.
もう少しだけと言うのは、いつもかなわないものよ。
この物語は秀逸である。