上杉隆さんのメールマガジン Vol.014『 日本版ウィキペディアの問題点 山岡俊介氏の不誠実 』

Vol.014『 日本版ウィキペディアの問題点 山岡俊介氏の不誠実 』

と言う題名のメールマガジンが今週号である。
面白かった。

上杉隆さん最強である。

外見に惑わされてはいけない、実に強い、正義の人である。


山岡俊介って駄目だな。噂の真相に書いている様だが、本気かいな。
今度見てみよう。


日本語版wikiに関しては、かつて役人(官僚)が公務中に書いていた事件が有ってから余り気に入らない。
役人が、自分たちの行為を正当化する為にこういうメディを使うようではいけない。
内部告発の逆の行為である。


実際、噂の真相以来面白いなと思える雑誌メディアはあまり無い。
サイゾーなんか面白いかなとも思うが、一部面白くないから、買っていなかったりする。





そんな中で、2010/8/13号の週刊ポスト面白かった。

ここ4週くらい買っている。

鈴木宗男がメディアと官邸の腐った関係を証言してる。
面白かった。
民主主義の基本は内部告発である。

生活の糧を得る為の「組織」の一員としての価値以上のものを見つけられる人間でなければならない。
それは、社会に対する正義感だったり、宗教であったり、育てられた環境だったりする。



そして内部告発は告発者の生活が成立しない事にはどうにもならない。
上杉さんの強い所は、色々な仕事して来たと言う所なんだろうな。

そこらへんの評論家や、政治家、大手メディアの記者、皆弱っチク見えて来る。



明日、今の仕事を失い、路頭にくれようとも、自分が貫ける強さがある。
人はそれを飄々としていると呼ぶ。

厳しい生き方であり、貫く事は困難な道である。