幸運な病のレシピ( 576 )朝;パテから作ったロールキャベツ、塩サバ

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【 2018/8/7の食事 】

小玉のキャベツがあったのでロールキャベツにした。肉は叩いて、パテにした
まな板が狭かったので少し困ったが、少しずつ叩けば良いことがわかった。
椎茸はそのまま入れた。厚揚げやコンニャクやタケノコやゆで卵を入れるのを忘れた。
物忘れが激しい夏の朝である。


嗜好品は避け、満腹を感じるまで食べる。

自分の味覚にあったものを(美味しいと感じるもの)伝統歴な調理方法で調理する。
それが重要である。

自由主義市場という「価格競争」が提供する食べ物は誰にでも満腹を感じさせる嗜好品を含む場合が多い
僕が素材から自分で作らないと生活を維持できない理由である。

糖尿病とは、食事に手間を掛けねばならないのだから、贅沢な病である。



目玉焼きにトマトは朝の必需品。


血糖値が上がらない食事で満腹を感じる食事となるとかなり幅がせばまる。



ロールキャベツは美味しく出来た。やっぱひき肉はパテにすると良い。





今朝はかなり腹が減ったので、納豆や鯖の水煮にキムチと言ったサイドメニュー(調理の必要なし)を追加した。もちろんご飯はないストレートである。











ミョウバンかと思ったら重曹だった。一番下の引き出しに入っていると言われたのだが、これしかなかった。
ちょっと変に思ったのだが、使ってしまった(老眼で字が見えない)。娘の小学校の頃の夏休みの実験に使った。
勘違いの激しい夏の朝である。


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幸運な病のレシピ( 577 )昼;鱧(ハモ)唐揚げ、トンカツ

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【 2018/8/7の食事 】

ちょっと遠目のスーパーでハモが売っていたので買った。ハモをさばくのは初めてだったが白身で淡白で上品な味だった。
トンカツは、肉を買っておいたので昼に作った夜はロールキャベツとこれを食べる。

何よりも満足。多彩なタンパク質。




このスーパーは関西系の仕入れ筋なのでなかなか見ないものが並ぶ。刺し身が物凄く安く売っている、バックエンドでさばいているから「ぶりのカマ」も、安く出る。
街の魚屋さんは消えてしまったが、さばいて売るシステムは引き継がれている。


つまみ食いしながら昼食は終わった。





数日前から歯が気にかかると言っていたので、今日は歯医者さんに行ってきた。奥歯が割れていたそうだが、何と今日一日の処理で終わった。
車で40分ほどの街の腕のいい歯医者さんである。今日は暑くて、朝も来なかったが、1時間もドライブしてきた。

トンカツ、ハモ、ハマチ・ビンチョウマグロ刺し身、エビサラダ、紋甲イカ、塩サバ、ロールキャベツ、枝豆、ご飯50g梅干し3つ(1日朝晩2個位食べる、今日は小ぶり)酒2杯。

ご機嫌に一杯やっている。旨い旨いと平らげて行った。

僕は煮しめ、数日の間のあまっているもの、トンカツにハモの唐揚げ、少し血糖値は高めである。4日間酒は飲んでいない。





梅干しは1日一個までだとよく言われる。

塩分のとり過ぎと高血圧に因果関係があると思われているからである。果たしてそれが正しいかどうかはわからない。
医学という学問がどんな人間でもこれ以上摂ってはならないといっているのである。


ここには、もう一つの問題点がある。
「ヒト」という生命が「DNAの規格品」だと考えられていることである。
だからどんなヒトでもこれ以上摂ってはならないと言う表現になるのだ。

自動車のタイヤ空気圧ではないのだからどんなヒトにも共通の検査値など無いのである。


何よりも、塩分は「嗜好品」ではない。
嗜好品は喜びを与え続けるので本当に必要なものを隠してしまう。




嗜好品以外の必要な量は、その人間の「好き嫌い」にまかせればいいのだ。
その人間の内面に何が必要化などということは他人が関与できる問題ではない。

家族という強制の関係も「侵襲」の関係ではあるが、医療と違うのは、最後まで共に生きるところである。





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