枝野幸男を見ていると、舛添要一を思い出す。
枝野幸男を見ていると、舛添要一(インフルエンザ騒ぎの時の厚生大臣)を思い出す。
結局は役人の言いなりに金使う事ばかり熱心だった。
テレビの前の人々は、ぼくらのヒーローに心奪われていた。
ああ、ここで一人、あちらで2人と患者が見つかるたびに危機を煽って行った。
インフルエンザから命を守る為には水際作戦の為にサーモスキャナー買ったり大盤振る舞いだった。
結局は、何の総括もされる事無く、薬屋と医者だけが大もうけした。
まあ、インフルエンザはただの風邪なんだからそんなに大げさにしなくても良いのだ。
何万年も人類は風邪と共存して来たのである。
しかし、最悪さでは今回の原発事故の方がはるかに大きい。
国民の命に関わる情報を隠して来た罪は重い。
東京電力の隠蔽、IAEAをはじめとする核マフィア、政権と大企業の癒着、いずれも最悪である。
一段落したら、消えてしまうのだろうなあ。
フルアーマーえだのさんの写真を貼っております。
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