幸運な病のレシピ( 2688 ):八宝菜 、ナスの肉巻き、モツの味噌煮込、刺し身

【2021年8月1日】暑くて蒸した一日である。梅干しを干そうと思ったが朝方の雨で中止。夜は、海鮮の八宝菜を作って、野菜をたくさん使った。豚肉でナスを巻いてジリジリと炒て醤油で照り入れた。モツは昼から数時間煮込んで味噌とごま油で最後まで行った。最後まで行くというのは男女の関係ではそこはどこなのだろうか。一夜の話ならまあ分かるが、その後の展開は千差万別万華鏡である。煮ている場合は適切なところまで水が飛ぶことだ。今日のモツの煮込みではごま油でジリジリと焦げる直前まで進める。魚だと多めの水のときに薄めに味を入れてちょうどいい味まで水を飛ばす。刺し身は、余るので夜中に醤油とワサビでヅケにする。父が好きだった。よく日のほうがコクが合って美味しい。小さく薄く切るが良い。デカイと生臭くて好きでない。料理屋さんのお刺身は好まない。あっという間に食べ終わる。何よりも値段が高い。包丁を研いでもらったのでとても良く切れて嬉しい。鳥の皮を熱して油田して、中華麺を炒めて、きゅうりとトマトで食べた。油麺である。中々コクが合って美味しい。食べる時、「酢」を加えるとよろしい。