幸運な病のレシピ( 2679 ):レバー焼き、スペアリブ、白菜様(タジン鍋)

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年7月10日】スペアリブはやすかったので昼に漬け込んでおいて焼いた。ブロック肉と同じやり方で100度くらいに設定して15分焼いて15分休めて、最後に15分である。つけ込みは豆板醤に豆チ醤で赤ワインと醤油で砂糖を入れる。4時間位漬けておいた。レバーはよく水を切って片栗をまぶして脂で高温。白菜様はしゃぶしゃぶ肉と塩コショウでタジン鍋。思ったとおりマユが大暴れした(笑)。スペアリブは野生を取り戻させる。