幸運な病のレシピ( 2678 ):エビ・鳥カツ丼、茶そば、トマト

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年7月10日】少し腹が空いたのでエビカツ丼のセットにした(笑)。そう言えば、若い頃は蕎麦屋のセットが大好きだった。今日はちょっと高級な茶そばとカツ丼を合わせた。揚げ物は「よく日」が食べづらい。水分が乾燥して、脂が嫌な感じになる。かと言ってレンジでは焦げ臭い。タマネギと卵で閉じるのが美味しい。仕立て直しが上手くできないと料理は毎日続かない。スペアリブっも豆板醤と甜麺醤にワインで醤油に漬け込んだので、夜は汁とスペアリブを食べる。多分割も食べ終わる。ああ、ビールが飲みたい。