幸運な病のレシピ( 2551 )昼 :#ゲソ天 #タコフライ #かき揚げ #ナス天 #蕎麦

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【 2021/1/28の食事 】
昨日のイカゲソをいつ食べるか考えながら客先にいた。そんな事考えているとは思いもよるまい。当然ゲソ天が好ましい。
ゲソ天と言えば蕎麦である。タコの刺し身もあったがこちらはフライがいい。タコは縮むので唐揚げは止めたほうが良い、厚手のドロでくるんでパン粉は2度つけして厚い生地にした。ジックリ熱が入り厚い衣にタコの旨味が染み込んでいく。
フライや天ぷらは炭水化物という接着剤が美味しさを閉じ込めて加熱が最低になる。驚異の調理法なのだ。
餃子やピザといった調理方法も同じである、しかし売られている物は満腹を売るためにひねりが入る。自分で作ったほうが旨い。


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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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