幸運な病のレシピ( 2479 )昼:黒柳のムニエル、野菜炒め

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【 2020/12/2の食事 】

ムニュエルはうまく皮は引けたのだが中心が少し生だった。赤みがあって残念。
きれいに皮が引けて嬉しかった。舌平目はもっと高級な魚だそうだ。
バターでポーチドしているということであろうか。
最後にご飯にかけて食った。



ムニュアルは何度か作ったことが有るが、バター煮付けと言うか、バター炒めというか、変なものにしかならなかった。
皮を引いていなかったのだ。ネットの動画で皮を引いているのを見て、やってみることにした。
なんとうまく引けたのである。刺し身を一匹から取る時は三枚におろしてから皮をまな板に押し付けるように引く。
カレイやヒラメは三枚に下ろせないからどうしようかと思っていたのだが、そのままいけるのである。
これは面白かった。
ゴールデンカムイを思い出した(笑)。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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