幸運な病のレシピ（ 2311 ）朝：チャーシュウ仕込み、スパニッシュオムレツ、鮭、厚揚げ焼き、味噌汁
【 2020/8/26の食事 】
スパニッシュオムレツは鶏肉の余り、ジャガイモのガレット、ニンニクをたっぷりと使っている。鮭に先日の煮付けにお味噌汁。満腹である。
スパニッシュオムレツのニンニクは多分とんでもない量だが、これが美味しんだなあ。ジックリと熱をかけると甘みが出てくる。
辛いうちは加熱が足りないのだけど、その辺の見極めが難しい。
厚揚げを見ていたら焼いたほうが良いっ様な気がしてきた。
チャーシュウは明日ラーメンに入れようっと。
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素材を用意する。ニンニクはかなり多いが僕はこれが好きなのだと思う。ジックリ油であげる。
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石やレンガなどを使ってフライパンに斜めの傾斜をつけると良い。
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ジャガイモ、人参と鳥のソテーの余りを入れてジックリ火を通して最後に白ワインで鍋底を洗う。味が人るになる。ピーマンを後で入れたけど先に入れたほうが美味しい。
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たっぷりの油にタマゴを流し込む。牛乳の量と油の量が適切だと、上手くいく。上が半熟で下は固めになるのが良い。
フライパンの大きさも重要だ。このまま蓋をして覚めるまで老いておく。多分明日の夜まで食べ続けるのだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
